スカート、ひらり

 

 

男子の、女の子へ夢を見る気持ちが、今日ふと、わかってしまった。

 

女子の、天使感というのか、空想的というのか、「アイドル」や「ヒロイン」よりももっと非凡で高価なイメージに気付いてしまったわけである。

 

といっても結局、テレビに出ていたアイドルを見て思ったことなんだが、彼女たちは凄い。オーラが凄い。キラキラしている。私には見える。本当に、ラメがキラキラと舞っている。彼女たちの周りに。眩い。とてつもなく眩い。

これが女子か、これが男子が夢見る女子か、と気が付いて、なんだか私もときめいてしまった。

 

ていうか単刀直入に言うとAKB4○なんだけれど、あっ、○の位置?○の位置が違う?AKB○8?○KB48?まぁ○を付けようが付けまいが国民的アイドルだもの、わからない人なんぞいないのだから!

 

それでもってミュージックステーションAKB48の初代神セブンを見て、いやはやこれは確かに神だ、と思った。元から今まで正直AKBには興味が無いのだけど(謝罪)、確かにあれは神様だった。神々しい。


今の神セブンが誰なのかはわからないし、今日目立って出ていたメンバーも勿論可愛くて個性があってそれに似つかわしい人たちだなぁと思ったけれど、やはり初代の格は凄い。えっ、待って、ごめんって、お前誰だよどの分際で上から評価してんだよふざけんなよとか言わないで本当に、やめて、暴力だけはやめて、ごめんって、本当にごめんって思ってるから、だから顔だけは、お願い、顔面は本当に、やめて、やめてってば!!!!!!!!!!!!!!

 


とにかく女子の存在感は凄い。
女性から見た男性アイドルもまた然り、なんだろうけれど、それはまたいつか、書けたら書こう。

一昔前のアイドルが、男性ファンたちに「アイドルはトイレに行かない」と信じ込まれていた理由が少しばかりわかった。