頭の中にもうひとりの人間が住んでいたら、と思う。
ひとりと言わず、3人でも4人でも5人でも、居たらよい。
以前ある映画の題材にもなっていたように、喜怒哀楽の感情がそれぞれ頭の中に個々で存在していて、それらがいつも会議を行っていたら楽しい。
本体である私自身も、その会議に参加してみたい。
私以外の私が私の中に居たら、ものすごく心強いし、楽しいし、嬉しい。
他は変えられない。
自分が変わる他に無いのだと、身に染みて感じる。
変えてやろうでねぇの!と珍しく奮起している。