人生はワン、ツー、ジャンプ

 

 

出掛けようと思っていたけれど朝起きたら体調が悪くて、雨も降っていて、やめた。

 

結局珍しく昼過ぎまで眠ってしまい、あ〜やっちまったと思うも、こういう日も自分には大切だと思い、感謝の気持ちが生まれる。(誰に)

 

知人に薦められた映画を観る。
結末がハッピーなような、切ないような、これ!と言った終わり方ではないものの、サッと風が吹くような、気持ちの良い終わり方だった。デトックス、というのだろうか。映画を観て涙を流す行為のことも。とにかく、それをした。


先のことを考えて、一喜一憂する。
夢や希望もあるし、不安や絶望もある。いつだってある。
ひとりで考える時間も、誰かに頼ることも大切だと感じる。だがその塩梅が難しい。
今はまだ準備の段階だろう、というのが今日の見解。

 


可もなく不可もない今日。
最近時間を持て余すことがあまりないので、何もすることのない時間があると怖い。勿体無いという気持ちとはまた違う、死に関する感情でもなく、ただなんとなく、怖いと感じる。

 

ぼんやりとした不安が生まれかけていたので、最近お気に入りの香水をひと振りする。うん、いい匂い。ちょいとハッピーになる。

 

それからやっぱり、お酒。
少し感覚を麻痺させたほうがよい。
私が死んだ時は、豪快にお酒をぶっ掛けて欲しいなと思う。大変お世話になっているので。

 


誰と関わっていようと、どこで何をしていようと、運命というものがあろうとなかろうと、その都度決断をしているのは紛れも無く自分、その決断をした瞬間から責任は全て自分にあるのだと、その先の道は自分のものになるのだと、この前観た映画でそう言っている人物がいた。

 

そうなのよね、何をしようと、結局これは誰のものでもない、私の人生なのよね。

 

 

 

 

さ〜て明日からまたゆっくり歩こう〜!