最近思って忘れて思い出したこと

 

 

朝に起きられなくなってきている。

季節のせいなんだろう。

こんなに天気が良いのに家に籠っていることに、落ち込む必要なんてないのについ落ち込んでしまう。

それなら外に出ればいいのに、面倒臭さには何も勝てない。だからもう酒を飲み始める。

 

生き物は、極端な状況以外でならどうとでも生きていける能力があるんだろうなと思う。

栓抜きを持っていない時、いかにしてビール瓶の蓋を開けるか。テーブルの角、スプーン、歯、ホチキスのお尻部分。ドアに挟んで開ける芸達者もいるみたいだけど、まだ試したことはない。

 

 

席取りしていたフードコートの席を他人に取られたとSNSで文句を書いている人がいて、不憫だった。

本来は直接その相手に一言声を掛ければ数秒で済んだだろうことを(いい大人なら言い争いも無いだろうに)、その小さな勇気が待てなかったことでその後SNSに何時間も費やし、当の相手ではなく他の不特定多数の人に自分は無実だと証明してもらわないことには自分の潔白さを表明できないという、ヌルヌルとした気持ち悪さを感じた。大抵の人が彼女を擁護していたことにも大変驚いた。

 

 

5歳の女の子に、"どうして顔にそばかすがあるの?醜いね。"と言われた。子供は正直で羨ましい。紆余曲折して今や気に入っているので、誰に何と言われようともう気にならないけれど。

それよりも、5歳にしてそばかすは醜いものだと刷り込まれている事実を残念に思う。

私の今持っている感覚にも、随所随所に育った環境の影響があるんだろう。

 

 

現代人は、平安時代の人々が1年間で得る情報量を1日で摂取している、という情報を得た。

その上で、人は1日に6千回考え事をしていて、更に何千回だかの選択をしているらしい。

それを進化とか発達と呼ぶのかどうかは知らんが、とんでもない時代にいることは確かだ。

 

 

 

髪を染めて嬉しい。

天気が良かった、散歩をした、嬉しい。

明日まずいと分かりつつ酒を飲み続ける。

寝る前に何も飲んでいないと言い聞かせればいい。

 

 

生きてりゃ色々あるよな。

生きてりゃ色々あるけど、生きているだけで丸儲けなんだよな。

 

 

最初の文からまたひとつ季節が変わってしまったよ。生きてるってことだな。