タイトルが付けられない

 

 

悲しいことよりも、楽しいことを1000年先まで覚えていたほうがよいに決まっている。

 

昨晩の不可解な憂鬱から一変、今晩は楽しくて楽しくて仕方がない。躁鬱病かもしれない。
この宇宙で今、一番私が幸福だと、ナサを通して主張できそうなくらい幸せ。

 

何だって自分次第で、私の人生だもの、私さえこの人生に満足できれば大いによい。いつだって、後にも先にも今にも、最終判断を下すのは私しかいない。

 


幸福ってぇのは、大胆で色濃くて形あるものが全てではないなと今日、初めて気が付いてしまった。世紀の大発見。スーパースター。


ちっとお酒を飲んで、安心できる好きな人たちと会話をして、何よりも落ち着く自分の部屋に座って、あったかい電気を点けて、大好きな音楽をかけて、時間の罠も解いて、あらゆる支配からすり抜けて、自由、これが自由だ!という気分で、爽快。

 


こういう素朴で強固な幸福が、いつでもあったらよいなぁ〜、と思って止まない。もうすぐ終わってしまうのも感じている。ちと寂しい。でも今は幸せ。嬉しい。