昨日に引き続き

 

 

 

幸せは各々の中にある筈なのに、この世の全員が幸せになることは絶対に無いんだということに、悲しんでいる。

 

チャンスはあるのに、本当は簡単なことであるはずなのに、絶対という証明は無いのに、分かり切ってしまっている。絶対なんだ。

たぶんずっと、頭の片隅にそういう考えが眠っていて、今日ふとハッキリ言葉に起こしてみたら、とっても悲しくなった。

 

私を含めて幸せの基準が外にある人が多いからだろうし、根本的に、人間同士の争い、命の絡む争いから心の中だけの見えない争いまで、日々絶え間なく起こっているからだ。

 

 

 

どうして?

 

 

 

私だって常に人に親切にできるわけじゃない、私か相手かどちらかが死ななければいけないなら、死にたい死にたいと言いながら結局命を乞うてしまうことも分かり切っている。

 

理由はすべて、自分の中にある。

みんなそれぞれの、身体の内側から起こっていることなんだ。

 

 

遣る瀬無いね。

 

 

 

せめて自分のことだけは、大事に大事に想えたらいいのにね。それすら困難にさせる、狂った世界、を、作り上げたのもこの人間、おかしな循環が起きている。

 

 

 

だから結局、さっさと世界は滅べばいいんだよ、世界というか、人類だね。他の生物は何も悪くないね。ごめんねぇ…