涼夜如清水明河似白雲

 

 

 

悪口は良くないけれど、「悪口を言わない」って偽善じゃない?とふと思った。

 

「私はベジタリアンです」って言いながら毛皮のコート着てる、みたいな。

 

違うかな。

 

わかんないけど。

 

 

万人に合わせる必要も無いし、どこにも実存しない理想ばかりに固執する事もないね。

 

わかる人にわかればいいのよ。

分かり合える人と分かち合えばいい。

 

 

 

 

夢を叶えた人達を、その努力した過程も含めて見ると、言葉にならない感動がある。

なにせその努力を、少なからず近いところで見てきたから。そして実際彼らは私が見てきた何億倍も努力しているであろうことはわかるから。

好きという根本的な気持ちと、夢を掴み取りたいという野望をずっとずっと持ち続けて、少しずつ少しずつ進み続けて、もちろん苦悩は沢山あったろうし、挫折も沢山したんだろう、それらを何度も何度も乗り越えてきたんだろう、、、などと考えると、最終的に言葉にならない。

 

 

私は小さい頃から夢がない。幼少期の「おおきくなったら」的なやつでは(全然興味ないな…と思いながら)周りの子に合わせて「ケーキ屋さん」とか「お花屋さん」とか言っていたし、中高生の頃はなんとなく英語が好きで分かりやすい仕事が教師だったから英語の先生になりたいと思っていたけれど、人に何かを教えたり説明したりするのがとても苦手だと感じてすぐ諦めてしまったし、社会人になった今でも夢など何もない。

 

夢や目標があって、それに向かって努力する、そういう生き方に憧れる。

 

でも、本当は、平凡な日々でいいんではないか、とも思う。

 

正直、どっちでもいいような。

 

やりたい事があればそれに直進すればいいし、穏やかな生活を愛おしく思うのならそれでいいし。

 

 

 

普通の暮らしの中に、小さなストレスを見つけて、というか今までストレスと思っていなかった事がストレスだと気が付いて、そう思ったらあれもこれもストレスじゃん、生活の中のストレスじゃなくてストレスの中での生活じゃない?ってくらい、人間だからこその、日本人だからこその、女だから、この年齢だから、この環境だから、の色んなストレスが一気に浮き彫りになって、なんだか心がくたびれた。

 

本当に些細な事なんだけど、薄暗い中で本を読もうとすると、「あ、目が悪くなるから電気点けなきゃ」と思うんだよね。皆が皆そうかはわからないけど、小さい頃から親に注意されていたからとか、視力が悪いからこそ気にするのかもしれないけど、私は本当は、薄暗い中で本を読みたいんだ。晴れた昼にカーテンを閉めて、窓辺で雨を眺めながら、夕暮れの薄赤黒い部屋の中で、それが好きなんだ。しかももう、これ以上視力が下がるか?ってくらい視力が悪いんだから失明しない限りもう、いくら視力が落ちても変わらないじゃないか。

 

今までそういう状況下で読書する度に小さな負荷が掛かっていたのだと思うとちょっと恐ろしい。気付くって大事ね。スッキリしたからこれからは正々堂々暗い中で本を読むぞ。やー。

 

 

あとは食事のこととかね。

何を食べるにも、カロリーとか量とか栄養バランスとか食べる時間とか、一々気にしてしまう。いや、気にしないといけない、もはや暗黙の義務みたいな圧力がある。この裕福な国には。

 

服装のこととか。

年齢、性別、場面、そういうのを考えて服を選ばないといけない。私にはそれらを一掃する度胸がない。今夏一度も着られなかった派手なシャツ。デザインが好きで本当は着たいんだけれど、なんだか怖気付いて着られなかった。でも情けないから今月中に絶対着るんだ。あと4日。首を洗って待っていろよ、秋。

 

それから社会的地位のこととか。

職業、役職、学歴、経験、既婚未婚、どんな家に住んでどんな車に乗っているか、交友関係、親兄弟の立場まで、そういう付属品で優劣を決めてしまう、究極には今日一日どんな過ごし方をしたかででさえも、競争してしまう。不思議な世界。

 

 

何でも、好きにやったらいいよ。

やったらいいよといいながら、私もその奇妙な世界の立派な一員として生きてしまっているんだもの、情けのう情けのう。

 

 

なんだかね、徐々に徐々に、人間全体がおかしな方向に向かっていっているような、そんな違和感をこの前感じて、不気味に思ったけど、まぁ完全におかしくなる前に私は死ぬんだろうから、なんでもいいやぁ。と思った。

 

 

 

 

最近の癒しはずっと、石田ゆり子さんの家族たち。心も体も大きくて穏やかな雪ちゃん、緑の目が素敵でいつも凛とした表情のハニ坊(ハニオ)、今だに区別が付かないがどちらもまんまるおめめで可愛い茶トラのはっちゃんみっちゃん(はっちとみっつ)、登場は少なめだけれど綺麗な足袋柄をしている面倒見のよい優しいタビちゃん、フワフワしっぽでなんとも愛くるしいアイドルばびちゃん(バンビ)、そして彼らのお母さん的存在の、石田ゆり子さん本人にも、いつも癒されている。

 

ペットが飼い主に似るというのは事実だと思う。ゆり子さんちのみんなは、本当に優しくて穏やかな表情をしている。ゆり子さんに話し掛けられた時の表情で、どれだけ安心して信頼しているのかも伝わってくる。毛並みも綺麗でいつも丁寧にブラッシングしてもらってるんだろうなと思うし、あれだけの大家族なのに広いお家の中はいつでもどこでも綺麗。雰囲気もとっても素敵。澄んだ、良い"気"のようなものも感じる。あと家具や置物ひとつひとつがほんとうに素敵。

 

数ヶ月前に石田家に仲間入りした子猫のバンビくん(あれっ男の子だったかな。)はもう、本当に本当に可愛くて、見る度にメロメロで参っている。ガジガジワシャワシャしたくなる。わーん、一度でいいから会ってみたい。できればまだ子猫のうちに!お願いします!(泣)

 

一匹一匹個性があって、ゆり子さんがそれぞれの性格に合わせて話し掛けたり可愛がったりしていて、とっても平和。美しいです。

 

ゆり子さんのエッセイやフォトエッセイも読んでいるけれど、本当に素敵。なんていうのかな。初秋の人みたい。夏の熱さを秘めつつ、涼しくて清々しい風を吹かせる、郷愁溢れる魅力漂う、そんな人。でも春みたいに暖かくて穏やかな心も持っているのも物凄く素敵。この間インスタグラムのライブ配信も見たけれど、イメージそのままで、とっても素敵でした。

 

 

あんな風な人になりたい。

数年前からジワジワ、ずっと、そう思っている。容姿も、考え方も、趣味も、感覚も、生活の仕方も、話し方や表情も、生き方も、すべてが美しいのです。本人はズボラだとかそういう風に思っているみたいだけれど、丁寧で、穏やかで、優しくて、凛と澄んでいて、私にはそう見えるんだから、やっぱり私はゆり子さんみたいになりたい。

 

あの人いいな、ここが素敵だな、見習わないとな、そう思うことはよくあるけれど、その人全体に惹かれて憧れることは滅多にない。というかこれまで一度もなかったんじゃなかろうか。

 

言葉にしてしまうと、なんだか随分無理な事を言っていてアホかと思うけど、少〜しだけ背筋が伸びる。一瞬ね。

 

そういう存在があると、生きる気力が湧く。

は〜、感謝です。石田ゆり子様さま。

どうかこれからも変わらぬ美しさで、どこまでも生きていってください…。

 

 

 

 

75年

 

 

イジワルな人がいる。

その人には、色んな理由があって、そうなっていることは、わかっている。全部はわからなくても、わかる部分がある。

 

ジブンもイジワルされているから、また別の人にイジワルしてしまうこと。年齢的に、小言が多くなってしまうこと。イヤミを言いたくなってしまうこと。

 

だから私は、どうにもできない。

大変だと思うし、可哀想とも思う。助けてあげたいとも思う。でも時々、心が折れる。ポキンッて、本当に、折れるのね。自分の中の何かが死ぬの。そして悲しくなる。

 

 

昔むかしにも、そういう人がいた。イジワルというか、イヤミというか、イヤガラセとも言いにくい、本人としたら愛情表現に似たような事だけれど、私としてはそういうものに近かった。でも相手もたぶん、そういう意図があったと思う。恥をかかせたいとか、上に立ちたいとか。なんていうか、なんでもいいけど、私は嫌いだった。

 

私が嫌いな人たちは、みんな似ている。だから本当に嫌いなんだな、と思う。

 

 

でもねぇ、私もそういう人たちと同じなんだよね。本意にも不本意にも人を傷付けてきた。赦しを貰ったところでねぇ、事実は変わらないんだよね。だから私はいつまで経っても他人の事をとやかく言えないし、いつまで経っても解放されないの。

 

 

最近は、ずーっとそういう事を考えている。

 

 

毎年この日は命に感謝して、心から生きている事を喜んでいたんだけれど。なんか今日は丁度ダメ。でも今日も生きられてよかった。そうでしょう。生きている。よかった。

 

 

 

 

素晴らしき本田康祐くん

 

 

二ヶ月程前、知人に勧められたPRODUCE 101 JAPAN を観て、まんまとハマって(大抵勧められるとなんでもハマる)、最近また二周目を観ているのだけど、ポジションバトルの『OVER THE TOP』2組は本当に、伝説だよねぇ…

 

私もここらへんから本田君ファンになったのだけど、まさにこの回に彼の素晴らしさがギュギュッと詰まっているよね😭練習風景から本番までのたった数十分に魅力を(本人は無意識に)詰め込むができるというのがまた彼の素晴らしさだと思うんだよ、さっき酒を飲んでいたらこの神回をもう一回観たい!と思ってまた観ているんだよ。(つまり3回目)

 

「嫌われ役を買ってでもチームを勝たせたい」という思い一心で自分の練習時間も惜しんでダンスの苦手なメンバーひとりひとりの面倒を見て、心を鬼にして厳しい事も言って、その結果大差で相手チームに勝つことができて、最終的にダンス部門でも本田君が個人一位になった時の鳥肌は物凄かった。何が凄いって、全てが凄いんだけど、まずはさっきも言ったけどダンスが苦手なメンバーが多い中、相手チームに勝ったこと。相手は一応選抜されたメンバーが集まっていて、勿論相手チームのほうが有利というか勝つであろうはずだったのだけど、それに見事勝ったというのが、感動。それもすべて(勿論メンバー各々の努力あってこそだけれど、主に)チームの為に、自分の時間と好感度?(これを言ったら雰囲気悪くするとか、嫌われるとか)を全て犠牲にしてでもチーム向上の為に尽くした本田君の存在がとても大きい。そして彼自身の練習時間はほとんど無かったのに、ダンス部門(40〜50人)の中で個人一位になっているんだよ、元々ダンスが上手いといっても陰で相当練習したんだろうし、誰よりもダンスが好きだという気持ちが強く表れているんだろう…本当に涙が出る…。更にこれこそ本田君の性格の良さが滲み出ていると思ったのが、メンバー皆が「(自分達の為に頑張ってくれている)本田君に恩返しがしたい」「勝って本田君を泣かせたい」と言っていたこと。厳しい事を言われても苦手なダンスを死ぬ程練習していてもそう思えるのって、相当本田君が素晴らしい人でないとそんなことにはならないよね。そして何より私が一番素晴らしいと思ったのが、披露した曲の中で、メンバー全員が主役になっていたこと。歌の上手い下手、ダンスの上手い下手関係なしに、普通ならそういうのが得意な人たちが目立つポジションをやりがちだけど、本田君のチームは、全員がズームアップされる?目立つ?センターに来る配置になっていて(しかも1度だけでなく一人2〜3回ある)、あぁこのチームはちゃんと6人なんだなってわかって、そういう振り付け、フォーメーションを本田君が考えていて、あぁ本当に素晴らしいな、本田君がいて、そしてチーム全員で勝ち取った勝利なんだな、と思って、泣ける。勝利が決まった瞬間と、本田君が一位になった瞬間、チームの皆が泣いていたところがまた本当に、泣ける。普段泣かない瑠姫君まで泣いていて、本当に泣ける。

 

は〜、本田君、本当に素晴らしいです。

兄貴肌で一見コワモテだけど本当に人思いで情熱があってダンスが大好きで、喋り出すとお笑いセンスも抜群なところも本当に素敵。あと赤髪がバチ似合い過ぎている。イカついジャケットもめちゃくちゃ似合っている。恰好良すぎる。素敵です。

 

最終候補20人まで残ったもののデビューできなかったのはとてもとても残念だったけれど、もう新しくOWVというグループを結成していて、しかも少人数だしリーダーだし、動画なども観ているととってもよい雰囲気で、むしろこれでよかったのでは!と思う。一ファンとしてただひたすらに嬉しく、応援している。あと本場の筋肉キス、また観たい…😭

 

 

 

というミーハーオタクの話。(キモいな…)

 

 

自棄

 

 

縋るように買った本が、全く救いのないもので、気持ちの遣り場が無い。

 

コロナも、北朝鮮も、アメリカも、中途半端だから皆が苦しむ羽目になるんだ。中途半端に感染させて、ミサイルを飛ばして、軍事介入して、いっそのこと、全世界を、地球を、まるごとぶっ壊すくらいにしてくれよ。誰も報われない。宇宙まるごと破滅させるくらいの気持ちでないんなら、何もするな。馬鹿野郎。そう思う。

 

 

半月まとめて三千字

 

 

ここ一ヶ月、お酒との相性が悪いというのかお酒に弱くなったのか、毎日一缶飲んで酔って頭痛、というサイクルが続き、いっそこれを機に断酒しようかと思っていたらなんだか最近、それなりに飲めるように戻ってきて、なんていうか単純に、心の問題だったのか、あと梅雨のせいでもある。低気圧っていうやつ?もう、毎日毎日頭が痛くて苦しかった〜。梅雨はまだ明けていないけれど、調子も戻ってきて、お酒も飲めてきたのは良いのか悪いのか、とにかく頭痛が治ってよかった〜〜〜、と安堵している。

 

そして三ヶ月振りくらいに日本酒を飲んで、感動したよ!ひと口飲んで、「米!!!」と思ったんだよ、侍魂此処に在り…

社会人になってからより、学生時代のほうがうんとうんとめちゃくちゃにお酒を飲んでいた気がするけれど、二日酔いで出勤した記憶はあれど二日酔いで通学した記憶がない。どういうことなのか。学校はサボっていたのか。わからない。

酔っ払って、今一番話したい人に電話を掛けようと思って、昔ならば迷わず何も考えず電話しただろうに、今日は少し考えてやめた。色んな理由がグルグルぐるぐる…

 

 

 

前に人間の潜在能力を100%出したらどうなるか、みたいな映画を観たんだけれど、この間日本のアイドルを見ていて少し納得した。氷山の一角っていうか。普段私たちは本当に、自分の持ち得る能力のほんのちっとしか発揮してないで生きている。んだろうな。例えば私が高校時代に100%の能力を出せていたら、東大に合格したかもしれないし、10カ国語くらい簡単に話すことも可能かもしれないし、ボルトだって100メートルをあと1秒も速く走れたかもしれない。わかんないけど。そんなことを思った。一瞬でいいから私も、100%出してみたーーーい。

 

あと"天は二物を与えず"というのは誠だな、と思う。もし私が今、一億円を手にしたら、それ相当に失うものがあるんだろうな、と思う。

 

 

それからずっと気になっていることなんだけれど、海にいる小魚の集団の配置って、決まっているの?例えばさ、先頭にいる魚って、不利じゃない?魚の習性はよく知らないけど、先頭にいる魚って、真っ先に食べられちゃわないの?あれって、猿の群れみたいに、順位が決まっていて、並ぶ順番も決まってたりするのかな?あるいはオスや大人が危険な位置で守るとか。人間社会みたいに、ズル賢い奴は一番安全な位置を確保したりするのかな。うーん、気になる。

 

 

今更ながらアースノーマットを買った。360度対応すると書いてあるが本当に効くのかはわからない。ドラえもんの、ガムしゃら(だったかな…)みたいなもんだろう。効くと思えば効く、みたいな。

 

今日、一日遅れで鰻を食べた。そもそも一日遅れているのも知らなかったけど、国産鰻を食べるぞと決めていたのに、いざスーパーへ行くとめちゃくちゃ高くて超迷った。来世で魚に生まれ変わるなら、私も国産鰻になりたい。と思ったくらい。味の違いはわからないけど美味しく頂きました。

 

 

今はね、お茶を飲んで、お酒を下に下に、落としているんだよね。明日二日酔いにならないように。でもね、頭のところにいるんだよね、酒が。どうしてそこにいるんだろう。神経を伝うの?血管?重力的に考えたらさ、喉から酒を入れてるんだから、喉より上に酒が回る訳はないんだよね、でも今、ちょっと、頭が危ういんだよね。はぁ。やんなっちゃう。

 

 

ちょっと前、愛猫が死んでしまって、とっても悲しくて、でも辛うじて、辛うじてって言ったら申し訳ないけど、野良猫が毎日遊びに来てくれていて、でも、その猫も最近、全く来なくなってしまって、私は、とっても、寂しい。それで、寝る時、昔はよく愛猫が布団に入ってきたりして、一緒に寝ていたんだけれど、勿論もういないから、眠れない夜は物寂しくて、ちょっと前から、以前UFOキャッチャーで獲得したティラノサウルスを、置く場所がなくてベッドの枕元に置いていて、それを、眠れない時に、歯のギザギザを掴んだりして、ちょっと落ち着いたりして、何が言いたいかというと、私は、小さい頃から別段愛着のある人形や、これがないと眠れないというぬいぐるみなんかがなくて、子供の頃からずっと使っているシーツとかタオルとかも意味がわからなかったんだけど、今ようやく、やっと、彼らの意図がわかったんだよ。ぬいぐるみ、めっちゃ可愛いね。落ち着く。命が芽生える。

だから今私は、時々、ティラノのタケシを愛猫のように思って、サワサワ触っていると、落ち着くようになってしまった。トリケラトプスのアヤコは、緑で可愛いんだけど、なんだかイマイチなんだよね。可愛いんだけど。申し訳ないけど足元に置いているので時々蹴っ飛ばしている。ごめんね。やっぱり恐竜の王はティラノサウルスだよね。〈暴君トカゲ〉って意味らしいよ。暴君だけどトカゲ、あの前脚がなんともキュートだよねぇ。チョン、チョン、ってかんじ。はぁ〜、飼いたいねぇ。

 

あと愛猫って、アイビョウって読むらしいんだよね。最近知ったんだけど、でも私はずっと、アイネコって言っている。だってそっちのほうが可愛いし、愛着湧くもん。

 

 

 

今日と、この間も一度、物凄い空腹と共に手と内臓が震える感覚があって、なんなんだろうと思って調べたら、低血糖らしい。確かに両日とも、昼に起きて水と茶だけ飲んで夕方に、というパターンだった。一日一食で十分と言っていた知人は、もう体がそれに適応しているから、こういうことにはならないんだろうな。食への欲が無いって、いいのかどうかはわからないけど、私としては羨ましい。でも、毎日三食満足に食事が出来ることは、本当に有難いこと。贅沢はよくないけど、この恵まれた生活には日々感謝しないといけない。

 

 

三浦春馬の死のショックが大きい。世の中のショックが大きい。志村けんの時も物凄かったけれど、特別ファンというわけでない私でさえ、困惑している。

今日のMステで新曲のMVが流れたけれど、歌詞が現実味を帯びていて、恐ろしかった。悲しかった。本人が作詞した訳ではないみたいだけど、歌詞の意味は痛いほど分かる。だからとても苦しい。

 

毎日不安があって、お酒に頼るのはよくないけど(また酒の話…)、アルコールが体内に回った時のあの安堵感。それから、本を読む時。私の精神状態は主にこの二つに支えられていると言っても過言ではない。あと日記を書くこと。ここにもそうだし、手記もほとんど毎日書いている。

それから、鬱病の人のブログを読んでいる。鬱って、

 

まで書いて、鬱って何だって言いたかったのか忘れた。まあいいや。

 

 

 

最近韓国のアイドルにハマって毎日曲を聴いているけれど、韓国に親しみはあっても韓国語はどうも、タイ語アラビア語みたいなのとほぼ一緒で、覚え始めてしまえば後は英語と変わらないのかもしれないけど、入りが大変。韓国の皆様には申し訳ないけれど、一向に覚える気にならない。でも韓国語独特のイントネーションが、めちゃくちゃ可愛い。私も話せるようになりたい〜、という気持ちだけは常に持っている。あと韓国人の話す日本語がめちゃくちゃ可愛い。なんなの韓国?可愛すぎるだろ!!!辛い食べ物も多いし、美容やファッションも先行しているし、私も韓国に生まれたかった〜。

 

 

 

あとこの前、ニュースで「サルへのコロナ感染成功」って言ってて一瞬ゾッとした。人間サマサマの為に、辛い思いさせてしまって、ごめんね。前にも思ったことだけど、ネズミとかも、ごめんね。でもやっぱり私は、自分か彼らのどちらかしか生き残れない場面になった時、迷わず自分を選んでしまうんだよ。ごめんね。

 

 

これもすべて同じ一日

 

 

通院している歯医者の院長はやっぱり道徳的に無理だ。

 

患者の前でスタッフを叱るのはダメだろう。

客の前で店員を怒る上司もダメ。

ていうか基本的に人前で人を吊るし上げるのはダメだろう。そういう人間は、中学生の時に読んだ道徳の教科書を、隅から隅まで音読しろ。毎日朝、昼、晩、三回音読しろ。清書もしろ。

 

ああいうのはね、誰も得をしないよね。怒る人は苛々しているし、怒られる人は屈辱、それを傍観している者はマジでめっちゃ気まずい。で超不愉快。

 

なんていうか、声には出せないけど、その院長に対して私は、細々思うより先に、

 

きさまぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

 

と思ったね。

後前にも書いたけど、そこの歯医者の女性スタッフは皆一様に若くて可愛いから、やっぱりあの院長はダメだ。(偏見)

 

 

 

 

一度観たことのある『進撃の巨人』を、怖いもの見たさでまた観た。以前観た時は機内のモニターで、ただの時間潰しだったし、内容も全く知らなかったし、巨人がこんなにキモいと思っていなかったので、かなりの衝撃だった。あの衝撃が忘れられず、念願叶っての二回目だったのだけど、相変わらず巨人がキモかった。

 

ウワッ、キモ!

 

グワ〜ッ、マジでキモい!!

 

ムリムリムリ、キモすぎ!!!

 

キィ〜〜〜〜、キモチワルッ!!!!!!

 

を連呼しながら結局最後までちゃんと観てしまう自分もどうかと思うけど、とにかくマジでキモかった。さすがにもう観ないかな…

 

 

 

関係ないけど麻婆茄子のナスが巨大ナメクジに見えて ウワッ、キモ!と思いながら食べた。(食べたんか〜い😰)絶対あの巨人のせいだ。チクショウメ…

 

 

 

今日は夕焼けがとっても素晴らしかった。

最盛期(?)は見逃してしまったけど、轟々と燃える赤、とっても素敵…(恍惚…)

 

 

テレビを見ていると、給付金で家電買いました!お家グッズ買いました!家買います!(家!?!?!?)という人々がいたんだけど、私は給付金入った直後に住民税の支払いが来たので喜びも名残もなく一瞬で10万が消えて行ったよ…

 

良く考えれば余計な出費をせずに済んだと思うけれど、テレビの向こうで皆が10万円にウキウキワクワクして幸せそうにしていると、当てもなくチクショウメ…と思うのであります…。

 

 

あとテレビで「藤原竜也貸します!」って言っててマジで貸してくれ、と思った。

 

 

 

 

ところでコロナ感染者、増えすぎじゃないの?

政治家のせいなのか国民の意識の問題なのかわかりませんけどねぇ、皆でもう少し、頑張って、耐え忍びましょうねぇ…と思った。

 

私はねぇ、コロナが絶対的に収まるか、治療薬が出るかしたらねぇ、新鮮ウニ盛り盛り丼を食べに行くのだよ!!!今はそれを希望に生きているんだよ、だから生きねばいけないのだよ、コロナに罹っている場合でも、コロナ感染が広がっている場合でもないんだよ!!!!!

 

 

(怒)

 

 

 

 

それから今更ながら正式にofficial髭男dism(難)(合ってんの?)にハマりましてね、なんだか明るい曲ばかりで声も力強くてメロディーも軽快で、元気が出ますねぇ。

 

どんな形であれ、誰かに元気を与えている人々、素晴らしいです。

 

 

あと長年いま一歩と思っていた"わさビーフ"が遂に"男気わさビーフ"なるものを出し、そう!これだよ!!このわさび感!!!これでこそわさビーフなんだよ!!!!!と一人感動した。これまでのはわさび感が疎らで、物足りなかったのだよ、申し訳ないけれどこれまでのわさビーフは廃止して、これを正式なわさビーフとして売り出すべきだ。わさビーフと名乗るもの、これくらいのわさび感がなくては!!!!!ブラボー!!!!!!!

 

 

 

 

という日々。(つまんな…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

憎しみ

 

 

憎い、という感情は

本当の憎いという感情は

どこかに愛があってこそ成立するものなのかもしれない

 

自分自身や、相手そのものや、それらを取り巻くもの、そういうものに対する

 

それも、何物にも変えがたく、とても重たい

 

 

愛のない憎しみは、憎しみでない

嫉妬や嫌悪といった、また少し違ったものの何かに分類されるだろうか

 

 

それでも憎しみは、依然、虚しい